10年間にPRの仕事に就くとなった時に僕は友人によくこう説明していました。
"広告会社(代理店)みたいな感じ"
正直、いまでもそのように話すコトもありますが…
実際、結構泥くさいウラ方仕事が多いというところは一緒ですが、
生活者へ情報を届けるための手法は広告とPRで大きく異なります。
広告はあくまで広告枠というなかで自分達の言いたいコトを表現するモノ
※ただし、めちゃくちゃカッコいいクリエイティブもいっぱい
PR(といってもパブリシティですが)は、
番組や記事の企画のなかで"今取り上げる価値"があるからこそ扱われるモノ
ただし、PRは必ずアウトプットできるとは限らないので、
この"今取り上げる価値"をつくりだすということが大切な仕事のひとつ。
絶対にたくさんのメディアに取り上げられます!話題になります!
と...なかなか言えないところはPRの泣き所ではありますが。
自分の考えた文脈や情報コンテンツが
メディアを通じて世の中に拡がっていくのは
やはり結構ワクワクします。
そんなワクワクを実現するために、
メディアに興味を持ってもらうポイントなども
もちろん色々とあるので
こちらについては今後のお話でお届けします。
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